〈NZ・観光〉トンガリロ国立公園で異世界ハイキング!タウポからの行き方をご紹介

Tongariro Alpine Crossing

2019年4月

トンガリロ・アルパイン・クロッシング
有名なトンガリロ国立公園の日帰りハイキングです。

ニュージーランド中の山をハイキングした人にどこが一番印象的だったか聞いて、「このトンガリロが一番!」と言っていたので楽しみにしていましたv

そんなトンガリロはどんなところなのか、最寄りの街タウポTaupoから行くにはどうしたら良いのかご紹介します。

スポンサーリンク

トンガリロ国立公園とは?世界複合遺産にして、「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地!

MtNgauhoe

トンガリロは、ニュージーランド初の国立公園です。

トンガリロ山Tongariroナウルホエ山Ngauruhoeルアペフ山Ruapehuに囲まれていて、灰色の世界に鮮やかな火山湖が輝く景色はまるで異世界のようです。
 
初め1990年に世界自然遺産に登録されました。

その後1993年に先住民族マオリにとっての神聖な場所であることが評価され、文化遺産としても登録されて、世界でも珍しい世界複合遺産となっています。

そんなトンガリロは『ロード・オブ・ザ・リング』に登場するモルドールのロケ地となった場所。

そして、主人公のフロドとサムが指輪を投げ捨てに行った、滅びの山となったのがナウルホエ山です。

かつては山頂まで登ることもできたようですが、今は神聖な場所であることを尊重して登山禁止になっているようです。

日帰りのトンガリロ・アルパイン・クロッシング

基本は一本通行コース

トンガリロには、ナウルホエ山の周囲を三泊四日程で一周するトンガリロ・ノーザン・サーキットというコースがあって、トンガリロ・アルパイン・クロッシングはその一部。

要は見所を日帰りでさくっと見ちゃおうというコースなのですv
所要時間は7-8時間ほど

Mangatepopo Carparkを入り口とし、Ketetahi Carparkが最終地点。

特に迷うような箇所はなく、分岐はソーダ・スプリングスSoda Springs(片道5分)トンガリロ山頂(片道1時間30分)に寄るかどうか。

途中急なところもあるけれど、基本的に道はよく整備されているので、歩きやすい格好で来れば大丈夫です(冬季以外)。

実際に歩いてみよう!

シャトルバス
シャトルバス。
タウポの各宿を回った後Ketetahi Carparkへ寄り、参加者を集めてMangatepopo Carparkへ。

Mangatepopo Carpark
Mangatepopo Carpark。
Carparkとは言うものの、実際には車を停めることはできないようです。
(そもそもスペースがなかったような。ここはシャトルバスが人を下ろすためだけの場所みたいです)

さぁスタート!
最初は花が咲いていたり緑があります。私が訪れた時は秋(4月)だったのでススキも。

Mount Ngauruhoe
ナウルホエ山が近くなってきました。

Soda Springs
途中ソーダスプリングスへの寄り道があります。往復10分くらいなので是非v

Mount Ngauruhoe
ナウルホエ山。2,287m。ちょっとだけ蒸気が出てるの見えるかな?
この火口が、『ロード・オブ・ザ・リング』で指輪を捨てに行った「Mt.Dome」なんですね。

ずんずん進む
緑が減って、荒涼とした雰囲気になってきました。

toilet
トイレ。景観と合うデザインになってて良いな〜
各所にトイレが設置されていますが、それほど数がある訳ではないので、気になったら行っておきましょう。

South Crater
広大なサウス・クレーターSouth Crater。

霜
4月(日本でいうと9月)ですが霜が降りていました。やっぱり上の方は寒いんだね。

急なところは気をつけて。
ところどころ急なところもあるので気をつけて。

Mount Ngauruhoe
サウス・クレーターの後から見るナウルホエ山。ここから見るのが一番格好良いな。

この後にトンガリロ山頂に行く分岐があります。往復3時間。
シャトルバス利用の場合は、帰りのバスの時間に気をつけて行きましょう!
(私は帰りのバスが心配なので行きませんでしたv)

Red Crater
レッド・クレーターRed Crater。
本当に赤い!ここかクロッシングの中での最高点だそうです。

蒸気
あちらこちらから蒸気が噴出し、硫黄の臭いが。
地球が活動してるんだな〜って実感します。

Emerald lakes
エメラルド・レイクスEmerald Lakes。

めっちゃ急。
エメラルド・レイクスの手前はものすごく急な下り坂です。転げ落ちないよう注意しましょう。
なんなら土砂と一緒に滑り降りている人もいましたv

Emerald Lakes

Emerald Lakes
すごい色ですよね。火山地帯からミネラル分が浸出してこの色になるんだとか。
ちなみに手前の2つと奥の1つで色が違いますが、名前は3つまとめてエメラルド・レイクスみたいですv

Blue Lake
ブルーレイクBlue Lake。
綺麗な湖を見ながらランチタイム。

下り道
ロトアイラ湖Lake Rotoairaが見えてきました。ここから先が地味に長い。

森
最後は森に。ここまで来たらあと少しです!

Ketetahi Carpark
ゴールのKetetahi Carpark。おつかれさまでした!

タウポからトンガリロ国立公園までの行き方

トンガリロ国立公園に一番近いのはファカパパ・ビレッジWhakapapa Villageというところだそうです。
実はここ、バスを乗り継いで行かないといけないなど、交通の便がよくありません。

なので多くの人はタウポからシャトルバスを利用するということになります。

クロッシングの入り口であるMangatepopo Carparkには車を置いておけないので、車を持っている人でもシャトルバスは必須になります。

申込みは多くの宿では窓口でできると思いますし、中心にあるi-Site(観光案内所)でも申し込めます。

また旅行会社のWebサイトでも。
Shuttle Options【Tongariro Expeditions】

割引サイト「Bookme」だと、行く日によってはお安くなるので要チェックv
Tongariro Alpine Crossing Shuttle【Bookme】

タウポからシャトルバスを使う方法

タウポからMangatepopo Carparkまでシャトルバスで行き、トンガリロ・アルパイン・クロッシングを歩いた後、Ketetahi Carparkからタウポまでまたシャトルバスで帰るパターンです。

帰りの最終バスに遅れるとタウポに帰ることができないので要注意です!
(帰りのバスの時間帯は適時バスの運転手さんにご確認ください。たぶんちゃんと言ってくれると思うけどもv)

料金は70NZD前後

自分の車で行く方法

アルパインクロッシングのゴール地点Ketetahi Carparkに自分の車を置いておき、シャトルバスで入り口のMangatepopoに行くパターンです。

帰りは自分の車なので、時間をそれほど気にしなくて良いのがメリット。
焦らなくていいし待たなくて良いv

料金は半分の35NZD前後
Ketetahi CarparkからMangatepopo Carparkの距離にしては高い気がしますが、やっぱり入山料的なものが(以下略)。

もし自分の車をお持ちならコチラがおすすめです。

何を準備していけば良い?(春〜秋)

前述の通り、公園内はとてもよく整備され歩きやすいので、特別な装備は必要ありません。

ただ天気がとても変わりやすく、雨になったり逆にすごくよく晴れたりするので、その備えはしておきましょう。

  • 歩きやすい靴
  • 帽子
  • サングラス
  • 日焼け止め
  • レインジャケット
  • レインパンツ
  • 昼食・軽食(ナッツやバーなど)

天気によってはシャトルバスが出ないこともあるようなので、できれば日にちに余裕を持っておきたいですね。
Tongariro Weather【Met Service】

スポンサーリンク

The following two tabs change content below.

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする